訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護、居宅支援サービス事業で生活をトータルでサポートします。
サービスの紹介
症状にあわせたサービス提供
- 症状の観察と判断(体温・脈拍・呼吸・血圧などの測定)
- 食事・清潔・排泄・移動の介助
- 医師の指示による医療的処置
- 薬の飲み方や管理
- 療養生活に関する相談・助言
- 精神・心理面のケア
- 介護予防(低栄養や運動機能低下を防ぐ助言)
リハビリテーション
通常の歩行訓練や筋力訓練のみではなく、在宅生活の継続を意識した3つの取り組みに力を入れています。
- 食べることへのリハビリ
- 排泄することへのリハビリ
- ホームワークの提案
ご家族への助言や相談
- 療養介助の方法
- 応急手当の方法
- ご家族の健康問題や悩みの相談
- 介護用品の紹介
- 医療福祉サービスの紹介
かかりつけ医師(医療機関)との連絡と調整
- かかりつけ医師への病状報告と相談
- かかりつけ医師からの治療方針と指示を受ける
- 緊急時の対応など
ケアプラン作成
- ご本人やご家族の希望などを聞き、状態の改善や自立のためのケアプランを作成
提供可能な医療処置
- 疼痛管理
- PCAポンプ
- 人工呼吸器
- 酸素療法
- 気管カニューレ
- 中心静脈栄養
- 経管栄養(経鼻・胃瘻)
- 人工肛門
- 人工膀胱
- 在宅人工透析(腹膜還流を含む)
- 吸引
- ドレーン
- 褥瘡
- 創傷処置
- 看取り看護
※施設によって、提供可能な医療処置は異なります。
サービス利用条件
ご利用可能な方
介護認定で、要支援1・2、要介護1〜5と認定された方がご利用いただけます。
医療保険の場合
かかりつけの医師にご相談ください。
サービス利用の流れ
保険別負担金額
介護保険の場合
1回ごとの介護保険サービス利用料金の原則1割を自己負担。
※各都道府県により、利用料金は変わります。
※交通費、時間延長、時間外については別途料金が
必要な場合があります。詳しくはお問合せください。
※支給限度額を超えるサービスは全額自己負担。
医療保険の場合
医療費の1~3割を自己負担(年齢や所得によって違います)
75歳以上の場合(後期高齢者医療制度)
原則としてかかった医療費の1割を自己負担。
※高所得者の場合は、かかった医療費の3割が自己負担。
75歳未満の方は、原則としてかかった医療費の3割を自己負担。